sunaowamuteki’s blog

与えられたものに目を向けて生きる。思索好きの天邪鬼。

                          

今日は特別な日

 突然に  もしも  突然

僕の世界が、真っ暗な闇に覆われたとしても

  大丈夫    だんだんと   目が慣れてくる

君を見つけるためにね。

 

 闇の中で、君の姿は浮かびあがり

そして  君の声を聞く

 太陽の下でなら  決して聞くことのできなかった

君の  その声を

 

 

 

何だろう?
あまりにもゆっくりと 動いていて、
 気付かなかったんだ。

気付いた途端、 あっという間に 消えてゆく。

  よせて かえす それぞれの波は
ボーッと見てたら おんなじ
だけど 気を 付けていると
 線のかたちは  違っていたんだ 

 よせては返す 波のように
何回  離れても
  帰ってくれることだけを頼みに
僕は 君という波を ずっと  ずっと見ていたつもり

  気付いてしまったんだ。
   気付いてしまったんだよ。

一度 ひいた波が  同じかたちで無いことに

 僕が 愛した 君で無いことに。  

 

 

 

 

何もかもを
捨てたわけでは  ありません

  ただ   わたしは  今日  こころの中の
いちまいの証文を  破り捨てました。

   わたしの 人生を   わたしが生きるための
  いくつかの中の   いちまいを
あなたを愛するということは   こういうことです

    死ぬまで わたしはあなたを見つめ
 そして  この胸から流れ続ける血を見つめ   生きていくのです   

 

 

 

 

 

            ― 深い森 ー

   あなたが 好きな
だれもいない  深い森へと
わたしは はじめて足を踏みいれました
  あこがれと  恐れがいっぱいのリュックを背に。

闇の深さが とても恐ろしかったけど
   深ければ 深いほど  森って美しいのね。
一番 深いところで  大きく深呼吸して
 そして見つけた  ちいさな ちいさなブナの木。
一日の中で  ほんの一瞬程度の  木洩れ日だけを頼りに。
まるで私だ  と そう思った。

  暗く 長い闇の中で その光を浴びるためだけに 生きつづけてる
気の遠くなるような  長い闇の中で  まわりの大木を突きぬけて
   太陽を見る時が  来るんだろうか
ほんとうに  来るんだろうか。 

 

 

 

 

   

もう  僕らは 終わりだ・・
最高なんだ  今の気分。もう  これ以上 ないってくらいに
   だから もう終わりだ。

  あなたいつも  そればっかり。


だんだんと ゆっくり なにもかも
   ないまぜに  なってゆくんだ
 ぬくもり・やさしさ・しっと・愛おしさも
  想いはじめた瞬間から  手足が鎖に繋がれたようだ
 本当に  愛してるのかなんて事も わからなくなってしまった
      昼も 夜も ただあなただけ

 

      アブない奴。  そうなんだ 僕は
    何もかも つじつまがあわない。言うこと なすこと。
       でも   でもね
       みんな 隠してるだけ
   恋すればみんな  アブない奴に なるものなんだよ。 

 

 

 

世の中の すべての事には  理由がある
いいにつけ  わるいにつけ
少なくとも自分の中で
  自分なりのこたえを考え  みつけてきた
それなのに  なぜだろ  なぜだろ
   わたしにとっての   あのひと。

 

 

 

 

      ― かわいそうな 僕 ―
  さみしくなんか 無かったんだ
  さみしくなんか 無かったんだ。

  僕は 完璧だったんだ。君と出会うまでは
それなりに きっと 確実に、満たされていたんだ
   君に出会うまでは。
今、切実に  何かが足りない
きのうまで、確かに幸せだったのに
 どうしてか今、じぶんがとても  かわいそうに思えてくるんだ。

 

 

 

 


   流れてくるものが あったんだよ。

  はじめて きみと つないだ手から。

  どくん、 どくん、 って 脈打ってるのは

  きみのほうの手?それとも 僕の手?